女性 |
琉球大学 (2011年卒業) |
乳腺専門医
乳房再建医
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患者さんにとって、納得できる治療を受けるには、主治医との「相性」が大いに関わってきます。そういう意味で「パートナー」として「相性」が合うか合わないかは、医師の治療技量の差以上に患者さんの心持ちに影響が出るといっても過言ではありません。
イシュランでは、この「相性」の重要な要素が、コミュニケーション・タイプだと考えています。
ある人にとっては、ずばずばっと言ってくれる医師が合う場合もあるでしょうし、
ある人にとってはそれが非常に乱暴だと感じてしまう場合もあるでしょう。
これは、どのタイプが優れているというより、まさに「相性」の話です。
イシュランでは、医師のコミュニケーション・タイプを4つに分けて、
その医師がどのタイプなのかを患者さんからの情報に基づきわかるように、表示しています。
自分がどのタイプの医師なら合いそうか、事前にチェックしてみて頂けると、
よりご自身にぴったりな医師に出会える可能性が高まると思います。
また、受診経験がある方は、医師に対して感じたタイプをぜひ投票してみてください。あなたの投票が患者さんの助けになります。
学究型 | ||
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リーダー型 | ||
聴き役型 | ||
話し好き型 |
乳房再建は、早期の乳がんであれば治療方針の決定の際に、原則誰でも考えうるオプションとなります。
しかし、乳房再建の説明は、乳腺外科医からある場合とない場合とがありますし、説明の深さも医師によりかなり異なります。これは必ずしもその医師の良し悪しを分けるものではなく、その病院の診療体制やその医師の診療スタイルの違いによるものです。(患者さんがご興味を持たれた場合は、形成外科医により詳細の説明をされるというのは、どこの病院でもほぼ共通しています)
主治医がどの程度乳房再建について説明するものなのか普通はわからないため、患者さんによっては再建についてしっかり話す機会を持ち損なうというようなこともありえます。
そこでイシュランでは、乳房再建についての説明のあり方をある程度可視化することで、患者さんと乳腺外科医との間のコミュニケーションが適切に取れるようにしたいと考えております。
受診経験がある方は、ご自身の経験に基づきぜひ投票してみてください。
(※医師ひとりにしか投票できませんので、主治医に対してご投票ください)
写真など術後の姿がイメージできるもので説明を受けた | ||
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口頭で説明を受けた | ||
説明はなかったがパンフレットを渡された | ||
説明も渡されたものもなかった |
ほとんどの早期乳がんの患者さんについては、手術タイプはいずれも可能ですが、先生によってタイプ選択の傾向に違いがあるのが実態です。この投票により、その実態をなるべく反映させたいと考えています。
サンキューレターは、300字までのメッセージ入りのお礼状を病院や医師の方へ送ることができる仕組みです。
メッセージは公開されることなく事務局を経由して病院や医師の方へお届けします。 お世話になったあの先生に面と向かってはなかなかお礼が言いづらい、退院した時に言いそびれてしまった、個人ではお礼状を送りづらい、などはありませんか?
伝えきれなかった感謝の気持ちを私達が代行してお届けします!
(お礼状ははがき郵送サービス
ポスコミ
を利用してお届けします。費用はイシュランにて負担しております)
※2023年4月時点データ。治療件数は2022年4月〜2023年3月の1年間。※件数は入院のみ(外来は含みません)
写真は各病院ホームページに掲載されているものを使用しています。
患者さんの感想
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